石垣島赤土監視ネットワーク
Since 1999〜
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沖縄県自然環境再生指針の紹介動画 12分03秒 製作 沖縄県環境部環境政策課
沖縄県自然環境再生指針の紹介動画(ショートバージョン) 4分27秒 2015/10/20公開
sisin-top.jpg (pdf5.1MB) 2015 平成27年3月
sisin.jpg (pdf5.6MB) 2015 平成27年3月
sisinsiryo1.jpg (pdf2.4MB) 2015 平成27年3月
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・環境保全・再生のための土砂栄養塩類動態の制御 監修 池田駿介・菅 和利 出版 2014年10月31日
名蔵湾海域・陸域の詳細な調査・研究報告、上記リンクに「なか見検索」あり
・登野城で1時間 94mm 土砂崩れや床上浸水 水かさ1m余に 真喜良護岸沿い 八重山毎日2014年5月7日
・赤土等流出防 止対策基本計画 石垣市竹富町 3万8859トン削減目指す 八重山毎日2013年9月4日
・沖縄県赤土等流出防止対策基本計画(pdf: 4,9MB)(2013)平成25年9月
・沖縄県赤土等流出防止対策基本計画の概要(pdf: 651KB)(2013)平成25年9月
・石垣島・真喜良地区・地下水系 調査と赤土流出対策に向けて(pdf:4.4MB) 2011年12月 20日 佐伯信雄
・サンゴ移植についての 断想 : 政治性を回避する環境倫理(pdf:1.3MB)2009年7月 三笘 利幸 九州国際大学教養研究第16巻

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2014 年5月5日AM6:00〜8:00の3時間雨量169.5mmの豪雨、クリック拡大。↑
2008年03月31日、宮良川河口、 赤土を被りながら生き抜いているサンゴ達の苦しみ、26画像集。 2007年9月23日、竹富島北海域、 白化から回復したサンゴに降り積もった赤土起源シルト、26画像集。 2008年2月13日、小雨程度の雨量も、うねりで堆積赤土が舞い上がる新川川河口、 クリック拡大
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2008年2月6日、前日 20mm程度の雨量での赤土パノラマ 画像、赤瓦コテージ群はリゾートホテル、左後ろ西表島、右屋良部半島、クリック拡大。↓(名蔵湾)
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日本の造礁サンゴ総面積中、 八重山諸島海域の造礁サンゴ総面積が約55%にも達する事が初めて示されました。
 環境省・日本サンゴ礁学会編「日本のサンゴ礁」より 3,675円(2004年6月発刊)  販 売先情報

・非サンゴ礁海域造礁サンゴ総面積 1814.2ha
・サンゴ礁海域造礁サンゴ総面積  33531.1ha 国内合計総面積 35345.3ha
・沖縄県内造礁サンゴ総面積    28235.0ha 国内総面積/沖縄県総面積比 79.88%
・八重山列島造礁サンゴ総面積  約19350ha  沖縄県総面積/八重山列島総面積比 68.5%
                   国 内総面積/八重山列島総面積比  54.75%



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(2003)平成15年2月19日 第142 回沖縄問題研究会  長谷川均氏(国士舘大学教授)pdf627KB


自然の浄化作用も限界
海や河川を赤土被害からまもろう

(1991)平成3年5月19日(沖縄タイムス) 漁業  莇 和義=投稿

 海や河川の持つ自然の浄化作用の仕組みは、驚くほど合理的かつ効率良く形成されており、海や河川に生物の死がいや排 泄物が混入しても、海岸や(イノー) 礁池の海底砂の中、あるいは川岸や川底砂の中で、流波や干満の潮流、波浪などによって絶え間なく酸素が供給されて、好気性消化細菌と呼ばれる多種に及ぶバ クテリアが、それぞれの役割分担を持って浄化作用を行っている。

 その作用とはタンパク質やアミノ酸などの有機物質が海や河川に混入すると、従属栄養細菌が働いてアンモニアに変化させ、すると亜硝酸化成バクテリアが働 き出しアンモニアを亜硝酸塩に分解、次いで硝酸化成バクテリアが亜硝酸塩を硝酸塩に分解、硝酸塩は光合成細菌によって窒素に分解され、窒素は藻や海藻など が体内に吸収して酸素に換え放出する。

 この微生物連鎖により水中の生物にとって毒性のあるものを随時分解し無毒なものに浄化し、水中生物を保護する役割を持っている。

 現在の沖縄は効率補助による開発第一主義によって河川はコンクリート化され、海岸は埋め立てによる護岸コンクリートと礁波ブロックに囲まれ、好気性細菌 の生息場所が著しく減少し、自然の浄化作用も低下の一途にある。

 さらに開発行為と降雨による赤土流入は好気性微生物にとって致命的であり、水底での皮膜力が高く通気性の少ない赤土が流入すると、好気性消化細菌の生息 場所を覆ってしまう。そのため酸欠状態となり好気性消化細菌が死滅減少し、さらに酸欠状態が続くと嫌気性バクテリアが発生、浄化作用によって分解された硝 酸塩などを元の有害物質アンモニアに還元作用で戻してしまう。

 そして嫌気性バクテリアのもとでは分解出来ない有機物質が蓄積されてくると、窒素やリンが大量発生して富栄養化が進行、植物性プランクトンの大量死亡発 生を繰り返したい積ヘドロとなり水底に蓄積され、サンゴ礁や魚類はもとより水中生物全体の生態系にまで悪影響を及ぼすことになる。

 他府県では海水の富栄養化が赤潮現象の要因ともいわれ防止策を取っているところもあり、淡水ではアオコの大量発生につながり河口敷きではアンモニア臭を 放つ。赤土などの直接被害は黙視できるが、間接被害は目に見えないところで進行し、気ずいたときは手遅れのケースが多い。もちろん赤土だけでなく工場、畜 舎排水や有機リン洗剤を含む家庭雑排水も大きな問題である。

 以前の海や川を取り戻すためには赤土汚染とともに広い範囲で海や河川を守る認識を県民一人一人が持ち、開発行為においても積極的に自然との調和を図りな がら、明確な汚染防止に向けまい進する事が今後はもっとも大切なことである。

 その時にこそ赤土(海洋)汚染防止の効果的な改善策が生まれてくるのである。


azami.gif HP制作者 莇 和義氏 は、2004年1月30日 亡 くなった。
 
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2005年4 月2日朝、わずか31mmの雨量結果。 新川川の河口を赤く染める様子 河口出口にはアオサギやシラサギが餌の魚を待っている。 北西風で赤土汚染の境界がくっきり、竹富島が見える。
☆2005年3月25日 財) 日本生態系協会主催 流域対策に よる赤土抑制シナリオの検討報告・意見交換会
☆2005年3月12日 農薬や肥料「さんご礁に 悪影響」/3氏が研究報告/国際シンポin石垣 八重山毎日新聞より
事務局:佐伯信雄/ダイブクリエイト mail.jpg
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作成:2000年12月20日 Copyright©2000- 2016 DiveCreate.
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