大和ハウス依頼の疑惑を持つプログ・サンゴ調査の結末・放置測量使用鉄筋16本回収。2006.8.19
石垣海上保安部・八重山支庁土木建築課維持管理班に届け出。
6月9日の石垣海上保安部告発後、担当業者?を呼んで自主回収の約束をさせたとの回答だったが?
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GPS (WGS-84)
N 24°27'29.7" E 124 11'42.7"
N 24°27'28.2" E 124 11'42.5"
N 24°27'28.6" E 124 11'40.7"
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4 N 24°27'28.5" E 124 11'38.8" 5 N 24°27'28.5" E 124 11'36.9" 6 N 24°27'28.4" E 124 11'36.3"
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7 N 24°27'28.2" E 124 11'35.4" 8 N 24°27'28.0" E 124 11'33.6" 9 N 24°27'28.1" E 124 11'33.5"
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10 N 24°27'30.8" E 124 11'33.3" 12 N 24°27'26.3" E 124 11'26.8" 13 N 24°27'25.9" E 124 11'24.9"
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2月11日、大和ハウスリゾート計画地前・東端にあたる海域。この時は赤白の測量用ポールを使用していた。
沖合にはマリ ンポイントのボートが停泊。
鉄筋設置は1月14日8箇所、測量行動は1月15日、2月11日、2月15日、2月16日、2月21日、2月22日確認。
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海岸に残るメジャーとハンマー他、右上に鉄筋
駐車軽四バンの外から見えた書類と鉄筋
駐車軽四バンの外から見えた書類
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左下はエコツアー・ガイド犬のミル
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書類には、大和ハウス計画地の青葉農園
所有企業・八重山興業株式会社とある
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4月18日、大和ハウスリゾート計画地東端にあたる海域。クランプでつなぎ上部にテープ、下に2本放置。
短い鉄筋をハンマーで打ち込み測量しやすく継ぎ足したのだろう。
上写真、測量用ポール(赤白)位置とほぼ同じ場所を海側から写す。 5月28日告発プログ
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6月8日、大和ハウスリゾート計画地前海域・西端に当たる場所。6月8日告発プログ 6月9日告発プログ
赤テープを巻いた短い鉄筋も見え、石を回りに積んで支えるがうかがえる。 6月9日石垣海上保安部に告発。
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8月19日、回収した鉄筋には、クランプで繋いだものや白テープが確認出来る。
上の写真と符合し明らかに測量用?設置が波浪で倒れ、海中に放置されたままである事を証明できる。
8月24日、石垣海上保安部より連絡、担当業者?は「放置鉄筋は私どもの物ではない」と弁明。
大和ハウスの環境調査しかり、大和ハウスに関わる?プログと測量、なぜこんなにデタラメなんだ!
回収した放置鉄筋は波浪で折れ曲がった痕跡が明らかで、海中を転がりながらサンゴを壊してる。
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