「自然との共生」を謳う大和ハウス・米原リゾート計画地前のニモ・モニタリング
ディズニーアニメで、誰もが知るニモ(カクレクマノミ)の共生するハタゴイソギン チャク類モニタリングを開始しました。
範囲は礁池(イノー)内だけで、生サンゴ被度の高い礁縁〜礁嶺は入っていません。
リゾート計画地前海域・東西850m間に57組のニモとハタゴイソギンチャクは驚きの生息数で 他海域にはありません。
石垣島で最も健全なサンゴ礁である事が解き明かされつつあります。それは国内有数を 意味し、地球の財産でもあるのです。
位置情報は未公開で監視体制 を計画中ですが、環 境省・海中公園実現後には保護対象にすべく調整を開始しました。
海中公園実現後には、世界初のニモ海中公園とモニタリング・プログラムが公開可能に なります。
大和ハウスは海域未調査で、これほど多数のハタゴイソギンチャク類が生 息する事すら知らず、こちらのサンゴ調査
対応したのか、下請け任せの海域調査で測量用?鉄筋を放置して これらの生き物達にストレスを与えた事でしょう。
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06年10月12日現在・GPS登録57/写真48
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