・ 第2回サンゴ礁調査  第1回調査 第3回調査
・2006年3月31日撮影:佐伯信雄他4名 天候:晴 南風6m 水温:23.5℃ 
自主調査で石垣島有数の米原リゾート計画地前海域生 サンゴ被度を示し ても、
大和ハウスは文献調査のまちがい指摘に対しての内容証明抗議 でしか答えない。
これほどの石垣島の自然環境と市民に対する侮辱はあり得ないのではないか。

各写真はクリックで拡大します。
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礁地内の礁縁に近い最も生サンゴ被度の高い所 何のためのブイか分からないけれど設置されていた地点の光景 ハマクマノミとタマイタダキイソギンチャク
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清流の流れ込む礁縁に群れるミナミイスズミ 相変わらず見事なサンゴ礁が 続く 礁縁全体にこの光景が続くのだが、認めたくないのが大和ハウスとは
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ズームでぼけたけどゴマアイゴ・クロホシフエダイ・テングハギ 2mクラスのテーブルサンゴ中央に、世界的に増加する腫瘍(白い部分) を確認 今回調査での最大径テーブル サンゴ
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その大きさ2m40cm。大和ハウスの文献引用調査では到底分からない 黄色ラインも鮮やかなウメイ ロモドキ この辺に測量用と思われるロープがサンゴを傷つけていた。即、回収処理
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