シャコガイ類
サンゴ礁保全 保護 リーフチェック/シャコガイ類
撮影 佐伯信雄
最も成長の遅いヒレナミシャコが最も美味しく過剰漁業で減少し、現在では養殖も行われている。
しかし需要はまかなえておらず、居酒屋などでも稀にしか見かけない。寿司ネタにも利用される。

石垣島では1mを超すオオジャコが生息していた事が、今も水中に残る巨大な貝殻で確認できる。
下画像は、イノー内に転がっていた80cmを超すオオジャコの遺骸で石垣島の米原で撮影。
ここのイノーでは、10組のオオジャコ遺骸を確認し4組が両殻で最大は87cmあった。
しかし藻に覆われたり砂に埋没しているので、ほとんど気付かれていない。
Clam1.jpg
撮影 佐伯信雄
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